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2008年12月19日(金) この日は今年最後の鹿児島月例会。 ところが、月例会に向かう途中、しかも高速走行中にいきなり車から煙が出るというハプニングが!! 慌てて車を停め、様子をみるもののの、エンジンは完全につかなくなり、結局JAFを呼ぶことになり。 私は月例会に行けずじまいでした。 でも主事はいてもいなくても、しっかりと活動するのがKGK!学生主体ですからね。 エミちゃんの司会のもと、ルカ8:34-48の長血を患った女性のところから聖研をしたようです。 写真まで撮影してくれて、送ってもらったので、それを代わりに載せます。 この日の参加者は、写っている3人プラス撮影者の卓也くん。 ちなみに、去年も12月の月例会はエミちゃんの司会で、私は38度の熱をだし、急遽お休みしたというのに。 今年もまた12月の月例会は不参加に。 しかもやっぱりこの日の司会はエミちゃん。 エミちゃんの時ばっかりで、申し訳ない・・・。 余談ですが、私の車は修理から無事戻ってきました。 そして感謝なことに、修理費用は一切かからずにすみました。 今回高速走行中だったのにも関わらず、大きな事故になることもなかったのは、 たくさんの人たちに祈られているおかげだからだろうなーと思いました。 今回の出来事を通して、見えないとろこで支えられていることを再確認することができました。 守ってくださった神様と、祈ってくださっている皆様に感謝です。 これからも引続き、巡回の安全のためにお祈り下さい。 |
2008年12月16日(火) この日は宮崎月例会。12月ということで、クリスマス聖研&鍋をしました。 また今回はスペシャルゲストを交えて、にぎやかな月例会となりました。 ___________________________________________________________ 宮崎地区の月例会が12月16日に行われました。 今年も最後の月例会ということで、忘年会を兼ねたわけですけれども、豪華な顔ぶれが集結しました。 僕の教会「宮崎清水町教会」から原田牧師が。 そして、遙々福岡から主事、上田さんが訪問下さいました。 聖書箇所は、ルカ福音書2章1節〜7節。 イエス様が生まれるまでのマリヤとヨセフの行動と、神様の祝福について学びました。 クリスマスは、日本人にとっても欠かせない年間で一番人気のイベントとなっていますが、その本当の意味を知っている人は、指折りです。 教会学校の子ども達に「クリスマスは、何の日でしょうか?」と質問しても「サンタさんがプレゼントを持ってくる日!」と胸を張って答えます。可愛いですね。 そんな、クリスマスを祝うきっかけとなった、イエス様の誕生とは、マリヤやヨセフにとって、大変な苦労を強いられました。 皇帝アウグストゥスの命令で、妊婦を100kmも離れた土地へ移動する中、母マリヤの様態とお腹の中のイエス様の無事を守らなければならないヨセフのプレッシャー。 道中の宿では、泊まる場所を与えられず、わけの分からないところで出産させられ、衛生管理も行き届かない飼い葉桶に我が子を寝かせつつ、病気しないか心配であろうマリヤ。 今でこそ、赤ちゃんのための管理は徹底していますが、その当時を振り返ると医学生曰く「ま、ありえませんね」「妊婦は、絶対安静です」だそうです。 一つ一つの質問に対して、皆で話を奥行きを持って膨らませ、いろいろな角度から検証していくように進んでいきました。 話が脱線することだらけでしたが、それほど幅を持って考える機会を与えられました。 なぜ、イエス様は、わざわざ赤子としてスタートされたんでしょうね。 初めから人を癒すための力を持った大人らしい形から始めたほうか、即効性もあるし手っ取り早いと思いますが。 しかし、それは、人の形として息吹いた神様であるからこその目に見える証で、疑い深い私たちのための配慮だったのかもしれません。 ある人は、「ある日突然『神の声を聞いた。自分が救い主だ』と言い出す人ほど怪しい」と言っていました。一同、爆笑しましたが、確かにそうだなと思いました。 私たちのために目線を落とすどころか、赤ちゃんの時に既に苦労を受けて生まれたイエス様だからこそ救い主として位置するのでしょう。 頭を使ったあとは、皆で鍋パーティーをしました。 一年生の大坪さんのリクエストでキムチ鍋でしたが、カキやカニ(原田牧師からの差し入れ)も入れた豪華鍋でした。 それで会費500円という安さ! いつもより学生の信仰生活や、宮崎の経緯と今後の方針など、まじめな話をしながら、頭いっぱいお腹いっぱいになりながらとても楽しく終えることができました。 また、1年生の大坪さんも2回目で連続して来てくれてたので、これからも継続して来られるようお祈りいただけたらなと思います。 スタート合宿…には間に合わないとは思いますが、春期にはどうか一緒に参加してもらえたら嬉しいですね。 報告担当:桜木香 |
2008年11月28日(金) 今日は鹿児島月例会。福岡から上田さんも来てくれました。 そして、前回食べ損ねた(詳しくは過去の奮闘記を参照してください)お菓子をおいしくいただきつつ、楽しく聖研の時をもちました。 ______________________________________ 『ただ、おことばをいただかせてください』 鹿児島ブロックで月例会が行われました。メンバーは健太郎、卓也、エミ、ゆうやくん、会田主事、そして上田主事が鹿児島に来てくれました。 今日の聖書箇所は ルカ7:1-10からイエス様の言葉を信頼した百人隊長の信仰を見ました。 百人隊長はしもべをいやすために長老たちを遣わしてイエス様を呼んでこさせます。しかし、イエス様がいざ来てみると、6節で 「主よ。わざわざおいでくださいませんように。」 と語ります。意味が分からない!とメンバー内で混乱が生じたのですが、これには大きな理由があるようでした。 おそらく、百人隊長はイエス様を自分なんかよりもずっとずっと権威が高い方で、自分では会うことすら出来ないほどの神様であると信じていたのでしょう。 僕たちにとっても、ものすごい権威のある王様に気軽に会うことなんてできないですよね。それと似たような感じだと思います。 さて、そんな百人隊長はイエス様にこう語ります。 「ただ、おことばをいただかせてください。 そうすれば、私のしもべは必ずいやされます。」 この言葉を聞いたとき僕はすごく感動しました。 普段の生活の中で、このように絶対の自信を持ってイエス様に信頼する事が出来るでしょうか? 正直な所、僕はなかなか出来ません。 イエス様の言葉を信じているようで、どこか臆病になってしまう事がよくあります。 イエス様は百人隊長の信仰に驚き、「立派な信仰」だと賛辞を贈りました。イエス様にとって百人隊長の信仰はとても嬉しいものだったでしょう。 信じて疑わない姿勢、これこそが真の信仰だと考えさせられました。 結果、百人隊長の信仰を見たイエス様はしもべの病を癒されました。 私たちは普段、なかなかイエス様に対して、絶対の信頼を寄せる事は難しいかもしれません。 しかし、私たちが信じている聖書、神様は絶対の存在であって、間違いは何一つありません。 絶対にうそは言いません。 そんな神様が、 「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。」(イザヤ41:10) と語ってくださいます。 百人隊長はこのような約束を間違いの無い神様の約束であると信じていたから、このようなすばらしい信仰を持つ事ができたのだと思います。 僕たちも神様の約束を信じ、普段の生活の中で 『ただ、おことばをいただかせてください』 とみことばだけを求め、信じ続ける信仰を持って歩んでいきたい!!と分かち合いました☆ 聖研の後は、鹿児島の美味しいおそばを食べに行き、とても楽しい交わりを持ちました。 そんな、毎回美味しいご飯を食べに行くグルメな鹿児島ブロック。 次回は、12月19日(金)にナザレン教会をお借りして月例会します。 是非遊びに来てください。 では! 報告者:梶原卓也 |
2008年11月26日(水) この日は第三回夏期学校準備委員会。 夏期学校準備委員会は鹿児島大学の2人、ということで非常に集まりやすいメンバーなため、小まめに集まり会議をしています。 ただし毎回、2時間半ほどのミーティングなので、議事はそれほど進んでいません。ちなみに、九州地区ではこれまで準備委員メンバーは他ブロック混合(春期準は大分・福岡ですよね)がほとんどで、その場合あ頻繁には集まれないため、丸一日かけて会議するのが普通なのです。それに比べると2時間半なんて短い、短い。あっという間に過ぎていきます。 でもこの夏期準のすごいところは、学びが充実しているところ!! 毎回学生の奨励+学びがあります。 しかも奨励もメンバーが今読んでいる本(もちろん信仰書ですよ)からだし、学びも今はリーダーシップのブックレットからやっているし、とても充実しています。 ミーティング2時間半のうち1時間は確実に学びです。 議事は進まないけれど、学ばされ励まされる夏期学校準備委員会です。 ちなみに、この日は会議の後、2人がカレーを作ってくれみんなで食べました。おいしかった!! このカレーで使った材料は北海道で農家をしている私のKGK仲間から送られてきたもの。03NCに参加した時に同じグループだったのです。私が主事になってからも祈り支えてくれている一人です。 前回も書きましたが、やっぱりKGKの仲間は一生モノ!! 遠く離れていても祈りあえって支えあえるステキな仲間です。 ぜひ学生のみなさん、今与えられているKGKの仲間を大切にし、いい関係を築いてくださいね!! |
2008年11月24日 A 講演会の後、卒業生たちとごはんを食べに行きました。 講演会が終わったのは16時過ぎ。お店はまだ開いていないし、おなかもすいていない。 かといって、近辺には時間をつぶすような場所は何もない・・・。ということで、時間までひたすら大富豪(トランプ)をしていました(笑) 私の世代は、学生のころからよーーーく一緒に遊んでいたのですが、今でもそれは顕在の様子・・・。でも一緒にいっぱい遊んだからこそ、こんなにも仲がいいのでしょう。 ステキな仲間たちです。 そしてようやくおなかも空いてきたころ、みんなで焼肉を食べに行きました。 地元人おすすめのお店ということで、とってもおいしかったです!! 久しぶりにKGKの仲間たちと過ごす時間はあっという間に過ぎていきました。 学生のみなさん、KGKの仲間は一生モノですから!!大事にして下さいね。 卒業生のみんさん、また年明けにOB会したいですね。ぜひまたみんなで集まりましょう!! |
2008年11月24日 @ KGK九州地区協力会主催の講演会があり、九州地区の初代主事、東條優子姉に初期のころの様子、主事になるまでの過程、そして主事になってから、またその後と、30年に渡っての歩みを話していただきました。 話を聞きながら、KGKは学生自身が神様に主体的に応答することによって始まった活動であることを再確認しました。そして30年たった今も、神様に応答する学生たちによってその活動が引き継がれています。それと同時に、KGK活動は生涯活動であり、学生たちの活動も、そして卒業しても、つまり私自身のKGK活動もまだまだ続くんだと思いを新たにしました。 昔も今も変わらず働かれる神様の計画を垣間見ることができ、非常に励まされる講演会でした。 |
2008年11月18日(火) 今日はなんと新メンバーが!!しかも一年生です!!そして女の子です!!待ってました!! ようやく宮崎にも花が。うれしいーなー。 さらに今日は久しぶりに4人での聖研となりました。感謝! 今日は第1テサロニケ2章から。 どんな苦闘の中でも大胆に福音を語り、生き方を通して証するパウロ。 そして神のことばとして受け入れたテサロニケの人々。 彼らの姿から、私たちはどうだろうかと考えさせられました。 聖書を神のことばとして受入れ、生き方を通して証する者となっていきたいですね。 来月は12月ということで、クリスマス聖研と恒例の鍋会です。 |
2008年10月28日(火) 後期最初の月例会は、新しいテキストと共にスタートしました。 これまで宮崎の聖研は、ルカやルツ記などお話系の箇所からでしたが、今回はなんと手紙から。それもTテサロニケの手紙です。 今日は1章をやりました。テサロニケの人々は、パウロに「信者の模範」といわれるほど、すばらしい信仰でした。 それは何故だろう、と見たときに、彼らの信仰は聖書に基づいた信仰で、彼らの中に福音がしっかり根付いており、確信がしっかりあるかだらということに気がつきました。 私たちも、自分の考えや感情による信仰ではなく、御言葉に基づいた確信と信仰をもち、またイエス様の十字架の贖いを忘れず、何度でも再確認できるものでありたいですね。 |
2008年10月24日(金) 今日は第一回夏期学校準備委員会を行いました。準備委員にとっては今日から夏期学校の始まりです。 夏期学校は一年前からの準備ということで、特に急いで決めることはなく、 第一回目のこの日は、御言葉から召しについて考え、自分達の課題を考え、祈り会のときを持ちました。 そして「準備委員会」なので、これから準備委員会をどのようにすすめていくかの話し合いました。 ぜひ準備委員たちのためにお祈り下さい。 ・毎回の話し合いで知恵が与えられるように。 ・準備委員のメンバーがあと一人か二人加えられるように。(今はまだ二人しかいないので) おまけ。この日は私の誕生日前日。 ケーキでお祝いしてもらいました!! ごちそうさま&ありがとう! |
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